まさか、皮膚炎になるなんて!

アトピーなどの皮膚炎は
子供の頃になるものだと
思い込んでいました。

ステロイドは使いたくない。

かゆい。痛い。

本人にしかわからない辛さ。

ステロイドを使わずに
皮膚炎を
なおそうと決めて、

日々の辛さと戦って
いるところを
ブログにアップしていく
ことにしました。

皮膚炎との向き合うことが

皮膚炎で同じ悩みを
持っている人に、
皮膚炎になってしまって

脱ステロイドを
考えている人の
少しでも役にたてばよいなと
思っています。

大人のアトピー性皮膚炎ができる原因は?

私の場合、
症状はアトピー性皮膚炎に
そっくりです。

病院で診察して
もらっていないので
正式な病名は
つけられていませんが
症状で自分で
判断してみました。

大人になって
突然にアトピー性皮膚炎に
なってしまう原因で
考えられるのは・・

遺伝が原因
遺伝子を持っていた

環境が原因
ホコリや・ダニ・カビ・ペット
などアレルギー源がある環境

抵抗力が落ちている
過労・ストレス・不規則な生活、
運動不足・加齢
女性は月経前や更年期

食べ物が原因
脂肪分が多い食事
チョコレートなどの甘い物・刺激物
アレルギーを起こしやすい食品
(卵・牛乳・大豆・小麦・エビ・カニなど)

本来、

人間の皮膚は
自分自身のチカラで
外からの刺激から守る
ようにできているものです。 
 

その機能がなんらかの原因で
低下しているので炎症が
こるということです。

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大人のアトピー性皮膚炎の症状は?


かゆみがあること
湿疹ができる場所に特徴がある
繰り返してできる

赤みがある湿疹。
皮膚が乾燥していて、
毛穴が盛り上がって鳥肌の
ようなポツポツ。手触りが
ざらざらしてきます。

しこりがあって
丸く盛り上がった湿疹。

皮膚炎は
大豆くらいの大きさで
になることもあると
いいます。

じくじくとした
湿疹やかいて皮膚が
厚くなって
ゴワゴワしたり
かさぶたが
できたりします。

皮膚炎が
できる場所は

手足、背中、首、胸、お尻

体の部位の左右対称
できることが多いです。

顔にできると
額や目の回りが

赤くなり、
だんだん顔全体に
広がって

じくじくと
浸出液がでてくると
いいます。

かゆみのある湿疹が
できて、
良くなったり
悪くなったりを
繰り返すのです。

大人のアトピー性皮膚炎

大人のアトピー性
皮膚炎で皮膚科へ
行くと処方される薬です。

・保湿剤
白色ワセリン
ヘパリン類似物質外用薬
(ヒルドイドソフト)など

・塗薬
ステロイド薬

・かゆみ止め
亜鉛華(あえんか)単軟膏
抗ヒスタミン作用の
かゆみ止めの内服薬

とりあえずの治療
かもしれませんが

根本的な原因を
解決しないと
また継続して皮膚炎が
でてきてしまいます。

皮膚炎の原因と治療まとめ

アトピー性皮膚炎は
強いかゆみ 
特徴的な場所にできる
繰り返す

大人になって
アトピー性皮膚炎の原因は

遺伝子・環境・食べ物
といった子供のアトピー性
皮膚炎の原因に加えて

抵抗力が落ちていることが
要因と考えられる。

過労・ストレス・
不規則な生活、
運動不足・加齢
女性は月経前や更年期
など
体調の変化することがきっかけ。

アトピー性皮膚炎の症状は

赤い湿疹。
盛り上がって
しこりのある湿疹。
じくじくした湿疹。

かさぶたができて
ゴワゴワすることも。

体の左右対称に
できることが多く、
皮膚炎ができる場所は
手足、背中、首、胸、お尻

皮膚科での
一般的な治療は
表面的な治療をする
ステロイド系塗り薬や
飲み薬を処方されることが
多い。
 

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