皮膚炎はかゆい。
実際になったことがある人しか
わからない。
皮膚炎のかゆみはなったものにしかわからない！
かゆいかゆいと
かいていると
「かくから、かゆいんですよ」
と言われる。
そんなことわかってる。
皮膚炎はかけば
かゆくなることぐらい知ってるって。
仕事してるときに
集中力がなくなる。
かゆさを紛らわせるために
爪をたてる。
気持ちよさと一緒に
ジュクジュクと体液が
滲んできて、パンストがびしょびしょ。
靴下履いているときは
洗濯して乾いてない
靴下みたいな
湿った感じになる。
でも、がまんできない。
耐えられない。
たたいても
つねっても、
かゆいものはかゆい。
皮膚炎のかゆみ、原因がわかった？
九州大学で
皮膚炎が慢性化・
重症化する
メカニズムが
解明できたらしい。
まだ、マウスの実験段階
らしいけれど
原因がわかったって。
アトピー性皮膚炎は、
かゆみに耐えきれず
ひっかいて、
皮膚炎が悪化。
ステロイドを
塗るのはもちろんのこと
ワセリンを塗って
保湿しましょうって
病院で指導されますね。
ステロイドって治療法が
ないときに使う薬。
ステロイド、副作用が怖い。
九州大学が解明したのは
アトピー性皮膚炎で
かゆみの原因は
神経性の細胞である
ということ。
神経性細胞「グリア細胞」
この細胞の働きがおさまれば
かゆみから解放される！
九州大学では
かゆみを鎮める治療薬を
開発するらしい。
2015年７月
アメリカの科学誌に発表。
早く早く、
お願い早く開発して。
単純だけどつらい。
かゆみさえ
なければどれだけ
楽になれることか。
まとめ
アトピー性皮膚炎の
かゆみが
慢性化・重症化する
という原因を九州大が
マウス実験で解明。
神経性細胞が原因らしい。
細胞の動きを抑えると
かゆみがおさまることが
実験でわかったという。
アメリカ科学誌に発表。
今後、九州大は
かゆみを抑える薬を
開発予定。
ステロイドを使わずに
かゆみから解放されたら
どれだけの人が
助かることか。
ぜひ、開発お願いします。
待っています。
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