この世の中、だまされることが
多いです。
で、
何が本当でウソなのか
見抜くチカラが必要になるわけですが
例えば、医学特集のテレビ番組
とある会社の薬の効果は
アリマス・・・・的な内容だったりすると
視聴者としても、
製薬会社がスポンサーだからね
と、広告がらみかと見抜くことは
できるのですが
薬の効果はあたかも本当の
ようにみせかけて
だまされるwww
こともあったりするわけで。
だまされる手口をご紹介します。
私が薬の効果を知るときは・・・
この薬は効果があるのかな?
確認するのは
自分や身近な人が薬の効果を体感したとき
それ以外は、ネットや新聞の記事で知る
ことが多いかな。
新薬が開発されて
マウスに効果があった
とか、
薬の服用で心臓病や脳卒中の
予防効果がある
とか、
大きな見出しになってるから
目について
ほう、、
すごい効果のある薬があるんだ~
病気の友人に、効果のある薬が
あるらしいよ、新聞に載ってたって
教えたくもなる。
お金儲けに目ざとい人なら
新薬開発の製薬会社の株式を買うかも
しれませんw
だまされるかもしれない・・という理由
なぜ、私がだまされるかも・・・・
というのか
もし、新聞に本当の効果がないにも
かかわらず、記事として掲載されていたら
どうするかってこと。
「広告」や「PR」と新聞記事の片隅に
書いてあれば、問題ないことなのだけれど
シレッとごく普通の記事の形で
薬の効果が書いてあったら、
どうでしょう?
信じちゃいますよね。
例えば
製薬会社から「広告」の仕事を請け負った
広告代理店が、記事配信会社にお金を渡して
「広告」を「記事」のように掲載していた
としたら・・・・
恐ろしいwww
薬の記事の見返りに
お金が支払われていたという。
なにを信じていけばいいの?
テレビはスポンサーの意思が強いから
ある程度、見抜くことはできるけれど
公明さを信じている新聞記事は
実は製薬会社に買収されていたという・・・・
薬の効果を確認するためにどうしたら・・・
新聞記事に掲載されているような
薬を実際に服用する機会はそんなに
ないとは思うけれど
今まで信じていた新聞でさえ
製薬会社に買収されているとなると
信じるものはなにか
確認するためにはどうすればいいのか
まずは自分で確かめること
日常生活で服用できる範囲の薬であれば
自分の体で試してみる・・・かな
サプリメントであれば3か月くらい
続けてみる。
なにかしら、効果がでてくるはず。
効果がなかなければ、止めてみる。
ネットなどで、薬を服用した人の
感想や症状を調べてみる。
薬は製薬会社のHPをみると
副作用についても書いてあるので
確認してみること。
新聞記事もお医者さんが言うことも
全部信用しないで、
自分で調べてみること。
お医者さんのいうことをきいて
処方されたのはトンデモナイ薬だった
経験があります。
このことはまたの機会に
ブログにアップしていきます。
だまされる。薬の効果まとめ
製薬会社が記事配信会社に
お金を渡して、「広告」や「PR」では
ないごく普通の記事として
薬の効果を掲載していた。
信頼性の高い新聞でさえ、
買収されているということ。
やはり、自分で確かめるしかない。
自分の体で試してみるとか、
ネットや製薬会社HPで薬の効果や
副作用を確認することが大事。
お医者さんの処方だって、
間違っていることもある。