皮膚炎に悩んでから
食生活や健康についてを
気にするようになりました。
皮膚炎は皮膚が強いので
あれば、悪化しづらいのでは
ないかなぁと思っています。
髪や爪や内臓も強いのが
いいと思うけど、
どんなミネラルを摂れば
いいのかを調べてみました。
皮膚が強いと、内臓も強い?
皮膚が強いということは
同じタンパク質でできている
爪や髪の毛も強いこと
だと思うんですね。
爪が割れやすいとか
髪が細くて切れやすい人って
皮膚も弱かったり、弾力が
なかったり。
皮膚が強いって
内臓も強いってことじゃない
のかな・・・
健康診断で
胃カメラを飲んだとき
思ったんです。
問診で男性医師に
「わりと若いですね~」って
いわれて
喜んでいたのですが
若いのは胃袋のことでしたw
若い胃袋って
どういうことかというと
びろ~んと
伸びっぱなしではなく、
カッチカチで
少し食事しただけで
お腹いっぱいになってしまう
というのではなく
胃袋は食事量に合わせて
伸び縮み・・弾力のある胃袋の
ことなんだそうです。
胃袋の皮膚(というのかな?)を
画像でみたときに
ピンク色で艶があって
皮膚に厚みがあって
伸び縮みできる弾力があって・・・
お肌や髪の毛と同じで
内臓の皮膚も強いほうが
いいなぁって。
強い皮膚にするためのミネラルは?
ミネラルとは
ミネラル(無機質ともいいます)
には、カルシウム、鉄、
ナトリウムなどがあります。
必要な量は少ないのですが、
人の体の中では作ることが
できないので、食べ物から
とる必要があります。
ミネラルは、骨などの
体の組織を構成したり、
体の調子を整えたり
する働きがあります。地球上に存在する
元素のうち、水素、
炭素、窒素、酸素を
除いたものをミネラルと
いいます。
およそ100種類ある
元素の中で、人の体の中に
存在し、栄養素として
欠かせないことがわかって
いるミネラルとして、
現在16種類(ナトリウム、
マグネシウム、リン、
イオウ、塩素、カリウム、
カルシウム、クロム、
マンガン、鉄、コバルト、
銅、亜鉛、セレン、モリブデン、
ヨウ素)が知られています。
そのうち厚生労働省が
摂取基準を決めているのは、
イオウ・塩素・コバルトを
除く13種類です。
引用元⇒農林水産省HP
http://www.maff.go.jp/j/fs/diet/nutrition/mineral.html
ミネラルの中で
唯一元素ではなく、
他の元素と結合するのが
「イオウ」。
「イオウ」は皮膚や爪、髪を
強くするたんぱく質の成分に
なります。
「イオウ」というミネラルは
「シスチン」という
アミノ酸に含まれている。
「シスチン」を多く
含んでいる食品を摂れば
強い皮膚への近道に
なるっ!
「シスチン」を調べていたら
森永製菓HP Q&Aにも
でていました^^
Q,シスチンとは何ですか?
A,シスチンは髪の毛や
爪に多く含まれるアミノ酸の
1種で、システインが
2つ繋がったものです。
透き通る美しさを
サポートする成分として
注目されています。
引用元⇒http://www.morinaga.co.jp/contact/faq/detail/207
「シスチン」は
治療で使うこともあるらしく
な・なんと・・・・
有害物質を解毒する作用や
放射線治療の副作用・・・
白血球減少症に効果
関連記事⇒放射能を簡単に解毒する方法は?
それでそれで
イオウ、つまりは
シスチンを多く含む食品は
肉
だ~いスキなお肉
U\(●~▽~●)Уイェーイ!
牛肉、羊肉、牛乳、小麦粉
皮膚のことも考えて
肉と野菜と一緒に食べると
バランス抜群!
お肉は苦手・・・・
という人には
ミネラルサプリメントで
摂取するのもよいかも。
強い皮膚のミネラルまとめ
皮膚が強いということは
髪も爪も内臓も強いということ。
張り・ツヤ・厚み・
弾力がある皮膚を手に入れたい。
強い皮膚に欠かせない
ミネラルがある。
イオウ
イオウはシスチンという
アミノ酸の中に含まれる。
シスチンは
有害物質を解毒する作用や
放射線治療の副作用に効果が
あるといわれている。
食品で摂取するなら
肉類。
肉が苦手は人は、
ミネラルサプリメントも
あります。
関連記事⇒大人の皮膚炎の原因は?予防法は?